偏頭痛とは
片頭痛は頭痛の一つです。繰り返し起こる強い頭痛に悩まされますが、はっきりした原因や異常が見つからない慢性頭痛の一種になります。日本人の1割弱の方が片頭痛に悩まされていると言われています。その割合は男性よりも女性の方が圧倒的に多いです。
ほとんどの場合、10代〜20代から症状が現れ始め、その後頭痛持ち、つまり慢性頭痛へと移行していきます。片頭痛の痛みは数時間から長い場合だと数日続きます。片頭痛の特徴は頭の片側のこめかみから目にかけてにズキンズキンとする痛みが起こることが多いです。時に両側や後頭部が痛むこともあります。
片頭痛は、頭部にある血管が何らかの原因で拡張した時に血管壁にある神経が引っ張られることで刺激を受け、頭に痛みが発生するものです。度々起こる片頭痛に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 しかし、片頭痛にも種類があり、前兆を伴う片頭痛と前兆を伴わない片頭痛の大きく2つに分類することが出来ます。
前兆というのは片頭痛が起こる前に周囲が輝く暗点や視野の半分が欠ける状態である半盲のことです。前兆は数分から数十分続き、その後で頭痛が起こります。片頭痛は発作が治まると痛みが消えるため、普段は何の症状もあります。
片頭痛の発作が起きた時だけ市販の鎮痛剤を使用して痛みを我慢する方もいますが、発作が頻繁に起こったり、あまりにも痛みがひどくて寝込んでしまう場合などは、我慢せずに医師に相談するようにして下さい。