子供の頭痛
頭痛は大人だけがなるものではありません。子供にも頭痛はあります。特に片頭痛はよく起こり、大人と比べると様々な症状が見られます。大人は頭が痛いとすぐに伝えることが出来ますが、小さい子の場合は頭が痛くても痛みをうまく伝えることが出来ません。小児が頭痛を訴える症状で一番多い原因としては、風邪などによるものです。慢性的に頭痛を訴えるケースも多いのです。
子供の頭痛は親にとっても心配の種となります。子供が頭痛を訴えてきた場合は、どこかで頭をぶつけなかったかまず聞くようにしましょう。話が出来ないほど小さな子だと難しいですが、しっかりと話が出来る年齢の子供には頭痛の他に何か症状がないかどうかを聞いて下さい。気分は悪くないか、熱がないかなどを確かめることが大切です。
小児の頭痛で脳腫瘍などの重い病気の可能性もあります。脳腫瘍の場合は、症状は頭痛以外にも吐き気や神経症状が出る場合が多いです。ただの頭痛だと甘く見ないできちんと確認するようにしましょう。子供が頭痛を訴え、真っ直ぐ歩けない、嘔吐したという場合は、脳の病気であることが考えられます。すぐに病院に行くようにしましょう。
また、自家中毒で頭痛が起こることもあります。その場合は顔面蒼白になり、何度も嘔吐したり、突然遊ばなくなって大人しくなるなどの症状が出ます。日頃と様子が違う時は注意するようにして下さい。頭痛と同時に他の症状がないかということが決め手になります。少しでもおかしいと思うところがあればすぐに病院を受診しましょう。